こんにちは。
ローリエです。
20代の娘と高3の息子と中3の息子の 母です。
働いている娘はいいとして、高3の息子は就職が決まって教習所に通っており、中3の息子は目下受験生です。
マイペースな息子たちを見ていると、自分の受験生時代を思い出します…
今から30年以上前になりますが…😅
★懐かしの高校受験
十代ってとにかく眠いんですよね。
まず勉強中に居眠りしないが当面の目標になります
そして教科書のここからここまでを何分間でやる、と具体的に決めることが大切です
1日何時間勉強する、なんて目標は
よほど集中力のある人向き、と思われます
なぜなら普通の人間は、苦手なこと、興味のないことをする時、15分しか集中力がもたないと言われているからです
下手したら、2時間ボーっとして終わり、なんてことになりかねません💦
私なんて、自慢じゃないけど集中できるのは10分くらいです
いや…5分かも…
なので、勉強の途中で台所に行ってお菓子を食べたり、
椅子をグラグラさせたりするわけです
でも、「ここからここまでを5時までに終わらせてからチョコ食べるんだ」
と思うと、数分間は集中できます😊
それを繰り返して、テスト範囲を終わらせます
特に苦手な地理、歴史などはこうして乗り切りました❢
★胸熱くなる大学受験
高校時代は(下手なのに)漫画ばっか描いていて、成績は目も当てられないものでした😓
それでも父のⅮⅤと束縛から逃れるために自分の進路を決めたのは、高3の夏でした
「新聞奨学生募集」の葉書が家に届いたのです
1 家を出ること
2 資格を取ること
この2つを目標に
人手不足(今もね)&一生食っていけそう&人から褒められそう&私に向いてるかも(むいてなかった😅) という理由で、看護系の短大を目指しました
前年度の試験問題を取り寄せたら、すごく簡単で、倍率は6倍だったので、
「こりゃほぼ100点取らないと落ちるな💦」
と、急にお尻に火が付き、勉強を始めました
普通の子は3校以上受ける中、1校しか受けなかったので
合格した時はそりゃあ嬉しかったです✨
★まとめ
受験で合格するために
1 頑張れば行けそうなところを探す
2 勉強中に眠くなったら食べるか歩き回る
3 苦手な教科は、時間を決めて集中する
受験で頼れるのは、それまでの自分の努力だけです💪
(息子たちには散々言い過ぎて、聞き飽きたそうです💦)
がんばれ受験生~❢❢